谷津干潟
- 採餌に勤しむセイタカシギとアオサギ
- ダイサギの飛翔
- モヒカンなのに可愛い声で鳴くヒドリガモ
- エイがたゆたう
海鳥を見に出掛けたのは20年ぶりぐらいでしょうか。散歩がてら、谷津干潟でバードウォッチングを楽しみました。ラムサール条約の登録湿地という割には、ゴミが目立ちますし多少臭いますが、都会の海はこんなものだと諦めるしかありません。
谷津干潟でのウォッチリスト
- アオサギ
- コサギ
- ダイサギ
- カワウ
- ヒドリガモ
- カルガモ
- オナガガモ
- ハシビロガモ
- セイタカシギ
- シロチドリ
カモを狙って舞う猛禽類の姿も見掛けました。チョウゲンボウかノスリだろうと思ったら、谷津干潟自然観察センターによればオオタカの幼鳥だったようです。
水の中に眼を移せば、一番目立っているのはカニ。動き回る貝も目に付きます。もしかしたらヤドカリかもしれません。名前は分かりませんが、鯉のような鱗を持った丸顔の魚も悠々と泳いでいました。エイまでいたのはちょっとびっくり。